Cloudflareで障害は今起きてる?リアルタイム稼働状況と確認方法

「見ていたサイトが急に開かなくなった」「自分のサイトだけ表示できない」「エラー1020や521が出る」。原因が自分の回線なのか、サイト側なのか、それともその裏側で動いているCloudflare(クラウドフレア)なのかは、見た目では分かりません。
そんなとき最初に知りたいのは、たった一つ。「今、Cloudflareは正常に動いているのか?」という事実のはずです。そこで当メディアでは、このページでCloudflareの稼働状況をリアルタイムに発信しています。下の電光掲示板はCloudflare公式のステータスを約15分ごとに自動反映。あなたの不調が「自分側」なのか「全体の障害」なのかが、ひと目で分かります。
Cloudflareは今、正常に動いてる?
現在のCloudflareの稼働状況です。緑なら正常、赤なら障害が発生しています。いちばん下に「日本国内の拠点」の行を用意しました。世界のどこかが不調でも、日本から使えているかはこの行で分かります。
4つの行はどこを見ればいい?
- Webサイトの表示(CDN・DNS)…サイトが見られるか、名前解決ができるか。「サイトが開かない」ときはまずここです
- 開発者向け(Workers・R2・AI)…Workers AI、AI Gateway、R2、D1、Pagesなど。自分で作ったアプリやAI機能が動かないときはここを見ます
- Zero Trust・社内アクセス…Access、Gateway、WARP、トンネル。社内システムに入れない・VPNがつながらないときはここです
- 日本国内の拠点…東京(NRT)・大阪(KIX)・福岡(FUK)・那覇(OKA)。ここが緑なら、日本からの通信経路そのものは動いています
知っておくと混乱しないこと:Cloudflareは「常にどこかが不調」です
Cloudflareは世界中に約340か所の拠点を持っています。そのため公式のステータスページ全体は、いつ見ても「一部で障害」と表示されていることがほとんどです。実際、2026年8月22日時点でも44か所の海外拠点がメンテナンスや一部障害の状態でした。
これを全部まとめて表示すると「Cloudflareは常に壊れている」という誤解になるため、この掲示板では海外の拠点を意図的に外し、日本の4拠点だけを独立した行にしています。日本から使う人にとって意味のある情報だけを残す設計です。
今すぐ自分でも確認する方法
① 公式ステータスページ(最も確実)
- 全サービス共通 → Cloudflare System Status(公式・英語)
② 利用者の声をリアルタイムで見る
同じ時間に「サイトが見れない」という声が急増していれば、全体障害の可能性が高いサインです。Yahoo!リアルタイム検索「cloudflare 障害」で今の投稿を確認できます。
調子が悪いときの切り分けと対処法
① まず「自分側」か「Cloudflare側」かを切り分ける
- 複数のサイトがまとめて開かない → 「Webサイトの表示」と「日本国内の拠点」を確認します。両方緑なら、自分の回線かブラウザ側の問題です
- 特定の1サイトだけ開かない → Cloudflare全体の障害ではなく、そのサイト側の設定である可能性が高いです
- 社内システムやVPNに入れない → 「Zero Trust・社内アクセス」を確認します
- 自作アプリやAI機能だけ止まっている → 「開発者向け」を確認します
② 自分側だったときに試す手順
- ページを再読み込みする(キャッシュを使わない再読み込みが有効です)
- ブラウザのシークレットウィンドウで開く
- 別のネットワーク(スマホのテザリングなど)で試す。通るなら自分の回線側の問題です
- VPN・プロキシを使っている場合は、一時的に外して試す
- スマホの回線でも同じサイトが開かないなら、サイト側かCloudflare側の問題です
③ よく見るエラー番号の意味
Cloudflare経由のサイトで出るエラーは、番号で「誰の問題か」がおおよそ分かります。
- 1020…サイト側が設定したアクセス制限にかかっています(障害ではありません)
- 521・522・523…Cloudflareからサイトの本体サーバーに到達できていません。多くはサイト側の問題です
- 500番台の一般的なエラー…上の掲示板が緑なら、サイト側を疑います
まとめ
サイトが開かないときは、まずこのページのリアルタイム稼働状況で「日本国内の拠点」と「Webサイトの表示」を見るのが最短です。両方が緑なら、原因は自分の回線か、そのサイト自身にあります。いざというときのために、このページをブックマークしておくのがおすすめです。




