数十分でプロトタイプ完成!「Palette CMS AIエージェント」が変えるシステム開発の常識

2025年12月19日、株式会社リーフワークスは、同社のWebシステム構築プラットフォームにおいて、対話型で構築・運用を支援する新機能「Palette CMS AIエージェント(β版)」をリリースしました。
「こんなシステムを作りたい」と話しかけるだけで、AIが要件を整理し、わずか数十分で実際に動くプロトタイプを作成してくれる。
エンジニア不足が叫ばれる中、Webシステム開発の在り方を根本から変える可能性を秘めた新機能の詳細に迫ります。
「作る」前の「考える」ところからAIが伴走
これまでのノーコードツールやCMSは、操作自体は簡単でも、「どんなデータベース設計にするか」「どのような画面構成が最適か」といった要件定義の部分は人間の知識に依存していました。
今回発表されたPalette CMS AIエージェントは、この上流工程からサポートします。ユーザーが「会員制の予約サイトを作りたい」といった曖昧なアイデアを伝えると、AIがチャットを通じて必要な情報をヒアリングし、要件を明確化します。そして、対話の内容に基づき、データベース定義から画面構築までを自動で行い、数十分程度で公開可能なプロトタイプを生成します。
プロトタイピングの工数を劇的に圧縮することで、「まずは作ってみて、動かしながら改善する」というアジャイルな開発スタイルを、専門知識のない担当者でも実践できるようになります。
役割の異なるAIが「チーム」で開発を支援
本機能の最大の特徴は、単一のAIがすべてを行うのではなく、役割の異なる複数のAIエージェントが連携してプロジェクトを進める点にあります。
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コンシェルジュ: ユーザーとの対話窓口となり、要望を引き出す。
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調査担当: 類似サービスやベンチマークの調査を行う。
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設計・構築担当: 実際のシステム実装を行う。
これらのエージェントはプロジェクトの文脈(コンテキスト)を共有しており、まるで人間の開発チームのように連携します。「さっきの話を踏まえて、ここを直して」といった指示がスムーズに通じるため、ストレスのない開発体験が実現されています。
作って終わりではない。運用・改善もAIにお任せ
システムのライフサイクルは、構築して終わりではありません。むしろ、公開後の運用や改善こそが重要です。
Palette CMS AIエージェントは、構築後も継続的にサポートを提供します。「検索順位を上げたい」と相談すればSEO改善案を提示したり、「入力項目を増やしたい」といえばデータベースの構成変更を行ったりと、日々の運用業務や開発自動化を強力に支援します。
まとめ
株式会社リーフワークスによる今回のリリースは、Webシステム開発のハードルを極限まで下げる挑戦です。
アイデアはあるけれど技術力がない、あるいは外注する予算と時間がない。そんな企業の担当者にとって、調査から構築、運用までをワンストップで支援してくれるこのAIエージェントは、強力なパートナーとなるでしょう。
出典: PR TIMES





